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福利厚生・社員教育

年次有給休暇の時間単位取得制度

年次有給休暇について、年間5日間(40時間)を限度として、1時間単位で取得できる制度を取り入れています。
仕事と生活の調和を図る観点から、2014年5月より「年次有給休暇の時間単位取得制度」を導入し、育児、介護、通院、公的手続きなど
社員の多様な事情に応じて、より柔軟な働き方を支援できるようにしています。

インターナショナル休暇制度

外国籍の社員に対し、出身国の祝日に応じて年に1回特別な長期休暇を取得できるようにしています。(有給休暇扱い)

専門技能職制度

高い技能をもった57歳以上の社員を対象に、「専門技能職制度」を導入しています。
「専門技能職」とは長年培った知識と経験と技能をもった人材のことです。 「専門技能職制度」とはこのような人材の雇用継続により、
後進の育成等の技能の伝承に期待して、能力を適正に評価し、やりがいを高めることを目的とした制度です。
社員が希望し、一定の条件を満たした場合、「専門技能職」へとコース変更することができ、57歳での役職定年にならず、
その後も年齢に制限なく、何歳まででも働いていくことが可能です。

ふれあいセンター

福利厚生施設としては、本社近くに社員の研修や親睦などのための研修施設「ふれあいセンター」
を建設しました。この施設は地域住民の方々にも開放して多くの利用がなされています。

通信教育制度

社員教育については、能力開発のために200余りもの「教育研修コース」を開講しており、各自がそれぞれのチャレンジ目標を立てる事で、
一人ひとりがスペシャリストをめざしていける環境を提供しています。これらの通信教育はあくまでも「自己啓発」が基本ですが、
目標通り修了した人には受講料の50%を、優秀賞受賞者には65%を会社から支給して社員の学ぶ姿勢を支援しています。